低用量ピルの歴史について

友達とパソコンで色々調べている女子学生女性が、男性に頼らなくても、自らの意思だけで確実に避妊ができるといわれているピル、海外ではもう長く使われている医薬品で、服用している女性も多いといわれていますが、我が国においてはまだまだ歴史は浅く、広く普及しているとは言い難い状況です。
より副作用の少ない低用量ピルが解禁となったのもここ最近のことで、それまでは副作用のきつい中用量ピルが使用されており、こういったことがピルは怖い薬だという誤解を根強く残してしまった結果にもつながっているのではないでしょうか。
低用量ピルは、本来はとてもメリットの多い素晴らしい医薬品で、女性の生活の質を格段にアップさせてくれる心強い存在です。
仕事を持つ女性が当たり前になっているこの時代において、望まない妊娠を避けることができるということは、とても価値あることであり、また毎月訪れる生理期間を快適に過ごさせてくれるので、生理痛が重くつらい期間を我慢してきた女性に取っては、とても幸せなことなのです。
低用量ピルには、その他にも様々な効能があり、生理周期を安定させることによって、予定が組みやすくなったり、経血量が驚くほど減少することによって、生理用品を交換する煩わしさ、においやかぶれの減少、そして子宮内膜症などの婦人疾患を治癒する効果も期待できるのといわれています。
最近は、インターネットの普及によって、こういった情報が広く伝えられるようになり、低用量ピルに関心を寄せ始める女性も増えており、少しづつではありますが、低用量ピルの素晴らしさが伝えられてきているようです。
まだまだ歴史の浅い医薬品ではありますが、月経前症候群や更年期障害の治療にも用いる婦人科医も増えており、服用を推奨する医師もたくさんいるようです。